挑戦によって自らを成長させ、自分の可能性を広げ、世界の課題を解決し、世界の可能性を広げる

巴バルブの歴史は「挑戦」と共にあります。
創業から70年以上を経た今、バタフライバルブは流体制御を担う重要な機器として、発電所や石油・天然ガスなどのエネルギー関連プラント、海水の淡水装置、IT産業における純水などの水処理設備、石油化学、鉄鋼をはじめとする素材産業、ビル空調、船舶、海上掘削設備などの幅広い分野で使用されています。

そして昨今の世界人口の増加に伴い、バタフライバルブの需要は世界で増加し続けています。
ニーズも、求められるスペックも、性能も、国や地域、産業によって大きく異なる中で、お客さまにとって最適な製品をお届けするためには、常に挑戦を続け、成長を遂げていくことが欠かせません。
私たちは、この創業当時の開発者の大志を受け継ぎ、新たな「バタフライバルブ」の可能性を探求することで、世界の流体制御に関する課題を解決します。

そしてその実現のためには、世界で戦える組織や人が育っていることが大切です。
会社の歯車としてではなく、自分の可能性を広げるために1人1人が挑戦を繰り返し、成長をし続け、自分の可能性を広げていく。
そんなメンバーが社内に増え、結果組織としてもより大きな世界の課題に挑戦できる状態になっている。そんな想いを胸に、私たちは日々ものづくりに向き合っています。

理念は働き方に直結します。そのため私たちは、年齢や性別、国籍に関係なく誰もが挑戦ができる組織であり続けます。
その先に、「巴バルブ」から、世界の「TOMOE」がつながっていると信じています。
あなたなら巴バルブでどんな挑戦がしたいか、是非想像を膨らませてもらえると嬉しいです。